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パノラマ [アソビ]

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※クリックで少しだけ拡大します。■上■菱野団地某所 ■下■瀬戸川河川敷某所


意味の無い画像を載せてしまってすみません。前回はじめてスマホのパノラマ写真機能を使ったらハマってしまいまして、使えそうなシチュエーションがあるとついつい撮ってしまったものを、自慢げに載せております(恥)
もう何度も日記に登場した通り、かれこれ1年ほど私はウォーキングを日課として励んでいます。少しづつ距離も伸び、最近では菱野団地はもちろんのこと休日には「尾張瀬戸」駅から「今村橋(サシケイとデニーズのとこの橋)」までの河川敷もルートに入れてしまうほどです。そうするとけっこうパノラマに適した風景に出会うもので、ついつい撮ってしまいます。小さく掲載で迫力が無いですが、大きな画像はすごい迫力です。そのうちまた新規タウンプロジェクトの暁にはパノラマ画像でタウン全景を載せてやろうと、今から夢見ています。
 

ちなみに、最近のウォーキングでのモチベーション。
 
  
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アメが無いと頑張れませんので…スマホのアプリにお世話になってます。1月24日についに200km走破(”歩く”だから歩破?)で、こんなワッペン画像がもらえちゃいました♪ちなみに1月は今日現在で265kmです。精神的に幼いのか、私はこんなもので頑張れてしまいます。

入り組んでます [日々つれづれ]

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久しぶりに苦労しております。
画像は作成中の地図。瀬戸市は歴史のある旧い街ですので、細い道路が多く、そして碁盤の目でもなく入り組んだ場所が多いです。そんな中でも今回の立地は、ぶっちゃけ相当な入り組みっぷり。果たしてどんな完成形でどうレイアウトすべきかずいぶん悩みました。

普通に考えると、毎回毎回こんなものを描かなくても今はwebでも何でも良い地図はありますしカーナビで現地に辿り着くことは出来ます。けれど描いているとより位置関係が頭に入りますし近所の施設もしっかり把握できます。昨日は作成途中で改めて「どの行き方が一番スムーズなのだろう?」なんて現地へ確認にも行ってきました。
つまり、一件意味の無いように見えるこの「現地案内図」も、私にとっては大いに意味のある重要なものということです。すでに白地図状態まで来ましたのであとは仕上げ。これからカッコイイ現地案内図に生まれ変わらせたいと思います。

全然ちがう2枚 [日々つれづれ]

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かれこれ3ヶ月ほど前から水面下で進めていたプロジェクト用地も昨日に受渡となり、おかげさまで当社所有地となりました。写真はつい先ほど撮影した現地の写真です。事前に元の売主様よりご了解を頂いて整地を進めていましたので、キレイです。これから事務的な手続き等に入りますので、公開は2月末から3月頃の予定で現在物件資料についても鋭意制作中です。
 
さて今日の雑日記はタイトルにある通り、全然ちがう2枚の写真。上の1枚に続き説明は省略して写真を載せちゃいます。これです。
   
   
  
  
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※クリックでだいぶ拡大します



驚きのパノラマ写真です!!!先ほどスマートフォンでも写真を撮ろうした時に意図せず「パノラマモード」になっていまして、せっかくだからと初めてのパノラマ写真に挑戦してみました。
 
ら。
 
完璧じゃないですか!素晴らしすぎます、私は猛烈に感動しています。日頃、本気で新築分譲住宅やタウン分譲地の撮影をする時の機材は、デジタル一眼カメラと超広角レンズです。
 
 
 





私が使用しているのはこの超広角レンズ。簡単に言うと魚眼レンズに近いイメージで広い範囲を映すことができます。その反対が望遠レンズですね。で、値段出ちゃってますので正直に書きますが、けっこうな投資なんですよ実際。でも一般的な標準画角では得られない写真が撮れますので、住宅や土地を撮影するにはもってこい。使って見える同業者の方も多いことでしょう。

が、正直言って上のパノラマ写真には参りました。これだけ切れ目も違和感もなくスムーズなパノラマ写真が簡単に撮れてしまうのであれば、ぶっちゃけ高価なカメラ機材は要らないじゃないですか……今までの出費と苦労は何だったんだ……(苦笑)

オホン。
とは言え室内の写真なんかはやはりパノラマではなく超広角レンズでしょうし適材適所。今後はスマートフォンのパノラマ機能も積極的に使いこなしたいと思います。
……ちなみに土地に関してはパノラマのほうが「適」、今後はスマホが大活躍しそうです(汗)

間取りを想像する [日々つれづれ]

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「石田の青い家」の現場より、昨日の風景です。先週の土曜日に打設されたベタ基礎部分のコンクリートもずいぶん乾いていました。コンクリートからにょきにょきと飛び出ている鉄筋が各部屋の境、基礎の立ち上がりですね。次の工程で立ち上がり基礎の型枠を組み、再びコンクリート打設となります。

ちなみに、長く住まいに携わっている方は同意頂けると思います。この状態を見るとついついやってしまうのが「間取り」を脳内補完して作り上げること。基礎の鉄筋組みで、バス、洗面、階段はじめレイアウトが想像でき、けっこう楽しいものです。私がつくった間取りですので想像もへったくれも無いですが、隣家との兼ね合いなんかがこの時点で確認できますので、私は真剣に見てしまいます。
 
そうそう、上の写真は南から北に向けて撮っているもの。ちょっと振り返ってみます。
 
 
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北向き道路になる6区画も、先週末から続々と建前が続いています。突然に街並みができたみたいで楽しいです。やはりお向かいの家は「青い家」から相当距離が離れますので、陽当たりには影響無さそうですね。

積み木ですか [不動産のこと]

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昨秋に仕入れを決めた土地200坪超。しかし大切な土地を売主様からお譲り頂くだけでは、仕入れは完了しません。その後お客様に販売するまで様々なハードルが待ち受けていることがあります。今回もまた、そんな一例です。
上の書類は「滅失登記申請」の一部です。お建替をはじめ住まいを取り壊すと、住宅はなくなりますが法務局にある登記は残ったままです。その登記を「なくす」のが滅失登記。これが忘れられているケースが案外多いのです。今回はその極めつけです。
 
200坪超の土地に残ったままになっていた「建物の登記」一覧。
 
1、居宅、物置、便所
2,居宅
3,居宅、物置、居宅、物置
4,居宅、物置、物置、鶏舎(!?)
 
年代はそれぞれ異なります、というか「築も取り壊しも不詳」が多く、その合計「住宅5棟」「物置5棟」「便所1棟」「鶏舎1棟」で実に「12棟」!!
当社が購入を決断した時この土地には住宅が1棟のみありました。他には何も無くほぼお庭というか空き地だったんです。何より12棟もの建物は「積み木」をしない限り建てられません(苦笑)
 
この件が発覚して2ヶ月、ようやく解決に向かっています。こういう時に問題なのは、無くなった建物が売主様のご先祖(ご一族)所有であれば「権利を消す」ことは簡単なのですが、「誰かもわからない人の建物」の場合があります。戦後の頃まで日本は「土地を所有して持ち家」ではなく主に「借地で借家」の国でしたので、こういうことが往々にしてあります。最終的には手続きを踏めば「権利を消す」ことは出来るものの、ちょっと大変です……。

今までも明治時代の借金の権利(抵当権)が残っていたりとか、最近ではおとなりの家の権利が何故かこっちの土地の上にあったとか、色々ありました。大変ですがだからこそ不動産の学びは終わらないわけで、面白くもあります。
当社の土地は、そういったことをすべて解決した上で販売していますのでご安心ください。この物件も、ようやく再来月までには公開できそうです。



神は細部に宿る [不動産のこと]

30歳まで住まい造りを仕事としていましたので、私は今でも住みよい住宅を考える自信や自負はあります。ただし今はあくまで不動産やさんで日々住宅の勉強に励んでいるわけではありませんので、細かな納まりや最新の設備機器なんかに熟知しているわけではありません。そのためパートナーのナンバホームさんにたくさん助けられ知恵を頂いてコラボレーション分譲住宅のプロジェクトは進んでいきます。
 
ただ、そんな私でも今だからこそ出来る大きなことがあります。
それは「丁寧にたくさん考えること」です。
 
いきなりおおげさに始めてしまいましたが、昨日現地にて激しくガッツポーズするような出来事がありましたので思わず自慢しちゃいます。
 
 
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格好良く始まったのに再びコドモのお絵描きみたいな画像でスミマセン(汗)
「石田の青い家」現地では基礎工事が始まり配置がわかるようになっています。そして昨日は、青い家の東側隣家の配置が青いテープで出されているのを発見しました。それを見て思わずガッツポーズです。上の画像でわかりますでしょうか?1階2階ともに楕円の位置につくる窓が、見事にとなりの住宅とズレます!つまり素晴らしく朝陽が取り込めるのです!!!
  

狙い通りです!!!


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この丸で囲ったふたつの窓ですね、この窓から燦々と朝陽が入ると思います。
不動産やさんとして東側のお客様とお話していた時に間取りの話になりまして、その時に設計を見せて頂いたんです。しっかり見たわけでも無いですし具体的な寸法も憶えていませんが、私の中では「この間取りならこのあたりまでしか建物は来ないはずだ!ヨシ、東側にしっかり窓をつくろう!」とその時決断しました。

これこそが、自分にしか出来ない私の生きる道。
そして当社のコラボレーション分譲は毎回こういった細かな配慮を積み重ねています。今回では、照明器具のスイッチが良い場所になるように窓と壁の位置を変えてもらったりもしましたし、家具が置きやすいように毎回色々と考えたりしています。他にも、写真の窓同様にとなりの土地との関係をがっつり考えて決断した箇所があります。

住まいのプロと土地のプロが融合するからこそ出来ること。
私は特に用事の無い日も、時間があれば必ず現場に行きます。なんて実際はほぼ毎日一度は現場に行きます。決してヒマつぶしでは無いのです(苦笑)
毎日「気付き」が無いか確かめるために行っているのです。


雪の週末 [日々つれづれ]

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1月14日から土曜日曜、そして今日と瀬戸尾張旭も雪に見舞われました。写真は土曜のお昼頃、当社で事務作業をしていたところ、一面真っ白になるほど雪が舞い始めたのでパシャリ。少々心配になってしまったものの、やがて雪は止みホッとひと息でした。
 
ところで先週記事にも書いた「石田の青い家」の現地、工事の進捗です。
 
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雪降る前日の13日の金曜日(あれ、気付かなかった13日の金曜日じゃん、苦笑)に無事工事は行われました!が、私が足を運んだのは午後一番、午前中に打ち込み作業が行われていたようで、残念ながら工事を見ることは叶いませんでした…残念です。
  
ただいつもは見られないようなものも発見しました。
  
 
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これ、鋼管杭のフタ(?)か何かです。一本一本に付いていたもの。何本打ち込んだかの証明のためにこうして並べてあるんだと思います。貴重なシーンを見ることが出来て良かったです。


ちなみに。
翌土曜日、雪降る土曜日にもぐるりと現場を一周してきたところ、どの現場もしっかり職人さんが作業をしてみえました。めちゃくちゃ寒い中、そして雪降りしきる中、お疲れ様です!お体にお気を付けくださいませ。

最後は12本 [アソビ]

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最後のお楽しみということで、実にこんなに届いてしまいました。ふるさと納税ですね。こんなものを見たら誰でもすぐに「な、並べたい!」と思うはずです。当然我が家でも並べてみました(笑)いや〜壮観です。そして12本、全部種類が違うものでした。スゴイです。

ところでボトルになにやら黄色い付箋が貼ってあるのが見えるかもしれませんが、これはボディ分け(フルボディとかライトボディ)をしたところです(笑)エチケットだけではどんなワインかさっぱりわかりませんので、webを駆使して一本一本調べました。
 
これから数ヶ月、頂く度にこの”市”のことを思い出すと思います。


看板と青い目印 [不動産のこと]

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再び看板ですが、前記事とは違い今度は区画に建てられた看板です。ようやく工事看板が建てられました。タウンの造成の時と同じく、こういった看板を見る度いつも気が引き締まります。
  
一所懸命にやるゾ!です。
 
 
さて今日の現地です。
 
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なんだか地面に…青いプツプツみたいなものが見えますでしょうか?
 
 
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ビニールテープで、杭入れのための指示がされていました。
お住まいを建てられる場合は、現在では必ず地耐力の測定を行います。今回は要補強の結果が出まして、鋼管杭による地盤補強となりました。
時折土地を探しているお客様から、田んぼや川沿いは地盤が弱いので嫌だなんて伺うことがありますが、それは誤解で正確にはケースバイケースです。特に今回の山口川周辺については、私の経験では地盤の強いエリアに入ります。そして今回の地盤調査の結果については「元々の地盤は強いけれど、盛り土部分に補強が必要」というものでした。やはり元の地盤は強かったということです。ただ今回は田んぼの上に1.5〜2.5メートルほど土を入れていますので、その部分ですね。まだ十分に土が締まっていませんでしたので、地盤補強をすることとなりました。

おそらく明日鋼管杭入れ工事が行われますので、またチェックに行ってきます。

現地看板 [日々つれづれ]

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先週1月6日の金曜日、「石田の青い家」の現地看板が建ちました!
しかも法定の「工事看板」ではなく宣伝用の看板です。当社は広告宣伝費をほとんど使いませんので、こういった看板を建てるのは非常に珍しいこと。
種明かしは……パートナーの工務店さんが日頃使っている看板に、当社の社名を割り込ませて頂きました(苦笑)何事も節約節約……。
 
青い家が実際に建つのはタウン一番奥の右側のため、工事が始まるとお客様はなかなか奧までは行きづらいと思い、一番手前のA区画に看板を建てました。ナンバホームさんともども、少しでも宣伝になれば良いのですが。
 
合わせまして。
 
 
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全6棟、北側道路区画の他社分譲住宅もすでに建築が始まっています。写真はその南側、お庭になる部分をアップで撮ってみました。ブロックの数を数えると15コ分ありますので、(40センチx15=)奥行6メートルの広〜いお庭が確保出来ているようですのできっと陽当たりは良好なことでしょう。既に当社から手は離れていますので、気になる方は直接お問い合せしてみてくださいね。