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今週公開しました [不動産のこと]

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昨年の秋頃から着々と計画していた分譲地を、今週から「タウン中水野PART10(瀬戸市内田町1) 」としてメインページにて公開しています。

上の写真、我ながらよく撮れたと思っています。この土地、実はめちゃくちゃ広くて278坪あります。しかも通路に宅盤に山林と場所によって状況が違うんです。でも、ちゃんと全部写ってます!
 
 
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■タウンイメージ図■



この土地は、10年以上前に当社がつくった分譲地の一部で、この区画だけ将来モデルハウスをつくろうか?とか太陽光発電パネルを設置しようか?とかいろいろと考えていた物件でした。なんだかキッカケを逃してしまい当社が所有したまま、気づけば10年以上の時が経ってしまいました。
 
 
現在、同じ愛環「中水野」駅エリアにて新規分譲地を造成中ということもあり、思い切って当社ブログ&webの不動産ポータルサイトに公開することにしました。
おかげさまで今週公開にも関わらずちょいちょいと問合せをいただいておりまして、。すでに3件の物件見学予約をいただいています。
 
しかしめちゃ広いしいろんな要素が多いので、しっかりと漏れなくご案内できるよう色々と脳内でシミュレーションをしているところです。



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こちらは物件東側、敷地内の山林に踏み行ったところ。ところどころ人が通れるようになっているのでそれほど大変ではありませんでした。ちょっと別荘地っぽくないですか?



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ということで、今日の日記は物件案内をお届けしました。
今回の画像の多くはクリックで相当大きく拡大しますので、ぜひご覧くださいませ。
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足場!? [日々つれづれ]

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例によって造成開始している新規プロジェクトにて。駐車後、クルマを降りた時にすぐに目に飛び込んできました。

あ、足場!?
 
写真の奥の方に見えますよね、足場です。
 
 
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この場所にはL型ヨウ壁が設置されます。私、今まで数えきれないほど造成の現場を見学していますが、足場が出現したのはたぶん初めてです。
ここに設置されるヨウ壁の高さは実に5m、めちゃ高いです。そうか、私は5mタイプのヨウ壁の現場は初めてかもしれない、、、。そう思うと5mのヨウ壁の型枠を設置するためには、たしかに足場が必要だなと思いました。一軒家の屋根の庇(ひさし)が一般的には6mくらいなので、それに近い高さです。このヨウ壁が完成して土が埋め戻されたら、平らな広ーーーい土地が出現して、状況は一変するだろうなぁ、、、。想像するだけでワクワクします。

たぶん、1ヶ月後にはそうなっていると思います!
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測量図が消滅? [不動産のこと]

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一昨日から少々調査で振り回されていまして、結局解決できずに昨日、久しぶりに法務局の春日井支局へ足を運びました。現在では謄本(登記事項証明書)や図面は瀬戸市役所で取得できますので、何事かが無いと春日井に行くことはありません。今回はその「何事か」が起こってしまったんです。
 
私がしたかったことはただ「地積測量図」を取得するだけです。これは瀬戸市役所で普通に取得できます。「何事か」は、その地積測量図が「ありません」と言われてしまったこと。
 
 
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ちなみに地積測量図はこんな感じのものです。土地の正確な図面と座標がついていますので、例えばハウスメーカーさんはこの図面を元に土地の正確な形を再現して、間取りをつくる時の大切な材料となります。
   
 


<市役所での職員さんとのやりとり>  
 
 私 「この○○町100番1(仮名)の図面が取りたいんですけど」
   「なぜか100番が出てきちゃいました」

 
係の方「え?おかしいですね、ちょっと良いですか(といって代理で操作)。」

係の方「ええと、これで合ってますよ。100番1っていう図面の登録は無いです。」

 私 「いや私、平成25年に取得したやつ持ってるんです。ほら。」

係の方「え?あら本当だ。これは、、、どういうことでしょうね???」
   「でもコンピュータ上にはそういう図面は存在しませんね、、、。」



  
 
ということであるはずの図面が取得出来なかったんです。
結局、瀬戸市役所では対応できず法務局の春日井支局に電話で問合せ、その足で春日井まで出向いてきました。
 


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”取得した地積測量図”

 
 
そして昨日。結論としては取得出来ました。相当待たされたものの取得は出来ました。

ただし。
上の写真が取得出来た地積測量図です。昨日の日付になってます。しかし、これでは困るのです。赤線の部分には、こう書いてあります。

「これは閉鎖された図面に記録されている」と。

この意味は「この図面の内容は消滅しています」という意味です。図面の有効性は消滅しているということ。いやいや消滅していないんです。現在の最新の図面なんです。
法務局では、奥のほうから職員の方が出ていらっしゃって、教えてくれました。理由は不明ながら2016年の某日に、図面の消去の手続きがされているようです。しかし当社はそんな手続きは一切していませんし、これは謄本等の他の書類を照らし合わせても明らかなんです。この図面が最新なんです。
職員の方も、どうしてこうなったのかまったく不明とのこと。これから調査して後日報告していただけるそうです。それを待つしか無いです。しかし、こんな事態は初めてで驚きましたねぇ、ホントに。
 
ちなみにこの物件、間に合えば本日中にwebに初公開するつもりで資料を整えている最中です。資料作成の最後に「いちおう最新の図面を取得してこよう」と思ったらこんな事態に、、、。ちょっとだけ、この行く末を楽しみにしている私です(笑)。

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臨時休校 [日々つれづれ]

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写真は昨日のウォーキング途中ですので本文とは関係ありません。スミマセン。
しかし写真を見るだけでも寒そうな空気感です。

昨日、我が家の高校生2人はいつもよりずいぶんと早く帰宅してきました。いきなり休校となったようです。そうです、コロナですね、、部活動を始めいきなり複数の陽性者が出たようです。実に5日間、来週の月曜まで臨時休校だそうです、、、。

昨日は瀬戸市でも複数の小中学校、それから市内の公立高校でも休校、もしくは消毒のため臨時下校といった事態になっているようです。世の中は2年間もコロナ下での生活を強いられていますが、こんなに身近にワッと広がっていくのは初めてではないでしょうか。毒性についてはさまざまな意見はあるものの、罹らないに越したことはありません。

皆さんも、くれぐれもお気をつけ下さいませ。
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人間が小さい [今日の一枚]

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順調に工事が進んでいる新規プロジェクトの現地です。
現在は残土搬出の作業がメインですが、構造物の設置工事も既に始まっています。昨年末には地盤の強度検査も完了し、十分な強度のある山の地盤でしたのですぐ工事に取り掛かっています。
それにしても、この写真でわかるでしょうか?やたらとスケールが大きくないですか?
そうなんです。なかなかの斜面に造成しますので、高低差が大きいです。そのためコンクリートヨウ壁や間知積ヨウ壁を設置しますが、その高さがMaxで5メートル、高さが5メートルあるヨウ壁は、その底盤(ベース)もだいたい5メートルです。人間の小ささでそのスケール感がわかるのではないでしょうか。

その他、ここしばらくずっと販売資料の作成中です。
出来次第公開させて頂きます!

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完成していました [今日の一枚]

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昨年、分譲住宅業者様にご購入いただいた分譲地、建物が完成したとのことでしたので昨日チラッと様子を見に行ってきました。外構造園工事まで、バッチリ完成していました。
そしてやはり「街並み」としてのコーディネート、統一感があって素晴らしいなぁと思いました。建物のデザインや大きさ等はもちろんのこと、カーポートやお庭まで同じコンセプトで作られています。

当社の分譲地は、基本的には「建築条件無し」で一般のお客様にご購入いただくことをメインに展開しています。そのため建物もお庭も皆さんのご要望にそって作られますので、当たり前ですが「統一感」は考慮に入りません。
ただこれは主義の違いみたいな事ですので、どちらにも良いところがありますよね。
今回はたまたま「整った街並み」を拝見でき「へぇ!」と感心させて頂きました。ちなみにこの分譲地は好評分譲中の様子ですので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
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ウン千往復 [今日の一枚]

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12月中旬より動き出している新規プロジェクト。
まだお客様にご覧いただくような状況ではないため公開していませんが、無事造成工事は始まっています。なんて言っても、第一段階からスゴイんです。

<第一段階>隣地の竹林の伐採、および文化財調査
隣地が遺跡指定されていたため、その調査に協力していました。結果、遺跡こそ出なかったものの、鎌倉〜江戸初期あたりの陶片や香炉(?)等が続々と出てきまして、文化財課の方は心踊ったとか踊らなかったとか。

そして第二段階が、現在の写真の状態ですね。
残土の搬出です。見ての通りの山林の斜面で、宅地造成のために土砂搬出の必要があります。それも、ダンプカーでウン千往復するほど土砂を出します(!)ということで日々、フル回転でダンプカーと重機が稼働しています。邪魔したらいけませんので私もなかなか近づけず、、、。
まだ時々しか中に入ることは叶わないものの、それでも当初よりは随分高さも下がっているのはわかります。おそらく土砂搬出も今月には完了し、今月中には構造物の着工が始まる筈です。

また時折リポートいたします!
おっとその前に、資料作成にも励まないとですね。
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